整形手術(小陰唇縮小術)について③
整形手術について、続きのお話です。
小陰唇縮小術についての体験談です。
デリケートな内容なので、興味が無い方はスルーしてください。
③手術時期について、手術当日。
まず、手術時期に関して。
私は真冬の12月初めに手術しました。
これだけは言っておきます…冬はやめた方がいい。
何故なら、術後はしばらくシャワーで過ごす為
冬だとめちゃくちゃ寒いんです!!マジで凍えます(>_<)
夏に手術する人が多いって言ってたのは開放的になるからじゃなかったんだ…w
ただ、夏も汗をかいたりするので、ほどよく暖かい春とか秋がいいんじゃないかと思います。
初診から約一か月後の手術当日。
持参したのは
・ナプキン(私は生理用のショーツを履き、家でつけていきました)。
・個人の好みですが、ガードル的なもの。
・赤ちゃんのおしりふき(アルコールが入ってない、トイレに流せるタイプのもの)。
おしりふきはトイレにいったあと拭くためのものです。
初診の時にもらった
麻酔の痛みを和らげるための塗る麻酔を手術する部分(中の方まで)に塗って出発!
そしてクリニック到着。
更衣室で下だけ裸になり、タオルを巻いて手術台へ。
まず麻酔。
家で塗る麻酔を塗ってきましたが、到着するころには効果が無くなってました(T_T)
駅のトイレで塗るか、到着してから塗った方がよかったかも。
効き目は人それぞれなので、なんともいえないですが…。
麻酔は痛かった…のけぞりました。
手術で一番痛かったのは麻酔だと思います。
麻酔が効いてくると、なーんにも感じません。
何をしているのかもわからず。
手術中は終始そんな感じだったので、寝そうになりました…いや、完全に寝てたな。
で、30分くらいして先生が
「終わりましたよ~」と声をかけてくださり、起床。
鏡で術後を見せてくれました。
コンプレックスもあったので、自分の股間なんて見たことなかった。
え!?まじで!?見なきゃダメ? と思いつつ…
最初見た時の感想は
「キレイ…!!」
でした(^_^)
術後すぐだったので、腫れてはいたのですが…ものすごく感動しました。
とてもこまかーく縫ってくれてて。
その後、その場で飲み薬(抗生剤と痛み止め)を飲み、
受付で飲み薬(抗生剤と痛み止め)と塗り薬2本(抗生剤)をもらって帰宅しました。
クリニックまで、乗り換えがうまくいけば35分くらいなのですが…
テンションが上がっていたせいか、調子こいて寄り道したら痛みが出てきました。
クリニックはなるべく近場で探したほうがよさそうです。
遠いと術後がツライかも。
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